江戸時代を代表する浮世絵師、歌川国芳作品の「相馬の古内裏」柄でございます。 武者絵を得意とし、粋な気風で江戸庶民に親しまれた国芳。 相馬の古内裏は江戸時代の読本「善知鳥安方忠義伝」を題材にした作品です。 平将門の遺児である瀧夜叉姫(たきやしゃひめ)が呼び出した骸骨の妖怪が、大宅太郎光国に襲い掛かる場面が描かれています。 この素材は綿ローンと呼ばれる生地が使用されています。 生地はとても薄く軽いのが特徴で透け感がございます。 キメが細かくて優しい肌触りであることから女性用のブラウスなどにも使用されています。 この素材は透け感がありますのでインナーの上に羽織って着用することをおすすめします。 かっちりしたアロハシャツもいいですが、ふわっとした軽やかな着心地が楽しめるローンもぜひ体感していただきたいです。
※オーダーメイドアロハシャツとはお選び下さった柄より、お客様のお好みの仕様に仕上げをさせて頂くシステムです。
※ご注文を頂きましてから1点1点、裁断、縫製、仕上げを致しますので、お届けまで10日~14日程度納期を頂戴させて頂いております。
※オーダーメード商品はあつらえ販売となりますので、お客様のご都合による返品はご遠慮下さいませ。
※現品以外の場合、お選びください。