藍染(インディゴ染)の糸を用いて刺し子&しじら織りをハーフリネン素材(麻50%綿50%)でで織り上げた希少な素材のご紹介です。 刺し子織り、しじら織り、伝統の藍の良さを現代に。 しじら織りとは、シボ(起伏)による独特な風合いと美しさを持ち合わせた織りのことを指します。 軽くて涼しく、肌に張り付かないサラリと快適な着心地も特徴のひとつとなっており、夏の着物にも使用される日本伝統の織物となっております。 しじら織りは通常は綿のみで織られますが、こちらは綿とリネンのハーフ混紡で、綿の柔らかさと軽さ、リネンのシャリ感とツヤ感がミックスされ、天然素材の両方の魅力を楽しめる素材となっています。 ゆっくり時間をかけて丁寧に織られた刺し子織りは、平織には無い高級感のある美しい陰影を作り出します。 刺し子織りとしじら織りを組み合わせたこの生地の厚みは中厚ほどで、薄すぎず厚すぎないほどよい厚みとなります。 柔らかな風合いに加え仄かなハリ感があり。一度洗うと使い込んだ雰囲気に変わり着心地が良くなります。 オーダーでしか手に入らないハーフリネンのアロハシャツ、ぜひご検討くださいませ。
※オーダーメイドアロハシャツとはお選び下さった柄より、お客様のお好みの仕様に仕上げをさせて頂くシステムです。
※ご注文を頂きましてから1点1点、裁断、縫製、仕上げを致しますので、お届けまで10日~14日程度納期を頂戴させて頂いております。
※オーダーメード商品はあつらえ販売となりますので、お客様のご都合による返品はご遠慮下さいませ。
※この素材については品質表示は無しとさせて頂いております。お取り扱いはドライクリーニングにてお願いします。
※藍染(インディゴ染め)は最初のうち多少の色落ちがございますのでご了承下さい。
※現品以外の場合、お選びください。